BIO
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A I K A [Ah-ee-kah]
Aikaはaika名義で2006年にEMI Japanよりアルバム“AI-WO”を国内版・海外版をリリース。リリースされてからまもなく、各地のラジオチャートにてTop10入りを果たすなど、ボーダーレスなサウンドっは音楽ファンの間で話題となる。
その後、自分の音探しをするために、再びアメリカ東海岸に拠点を移し、NY、ボストンでライブ活動、音楽作りを続け、ヨーロッパのジャズフェスティバルへの出演も果たした。主なパフォーマンスとして、Paradise Boston, Rockwood Music Hall (NY), 大阪城ホール、渋谷DUO、Orchhard Hall Shhibuya,The Mint (LA) マーティー・フリードマンをスペシャルゲストに迎えたJZ bratでのショーがある。
2008年には、自閉症の子供達の通う学校の先生による歌詞に曲をつけた”All He Has To Say”をリリースし、米国のオフィシャル・オーティズムソングとなり、スタジアムやオーティズムウォークでパフォーマンスを行い、売上の一部は自閉症の子供達の学校に寄付されている。
2010年には新しいAikaのスタイルを確立した”Sinking-Caress Me-“をリリース。
2011年夏には“Dancing Arrows”をリリース。”Dancing Arrows”は2011年にリリースされたハリウッド映画“アイアンクラッド”(ケイト・マラ、ジェームス・ピュアフォイ等のオフィシャルスペシャルプロモーションソングとして採用され、同映画監督により、映画のシーンを取り込んだ “Dancing Arrows”のミュージックビデオも撮影された。
自己の作品を含め、ヨーロッパ、アジア、アメリカと他のアーティストへの音楽提供を精力的に活動を続けているが、中でも“Path Of Independence” は日本音楽協会のゴールドディスク認定作品となった。
2015年にはシングル“No Mo Games”と“Senseless Birds”をリリースし、2016年のグラミー賞のベストポップデュオにノミネートされた。
2016年にはティナ・フェイのハリウッド映画“Whiskey Tango Foxtrot”のためにSoleを提供し歌唱した。
オリジナルシングルNo Mo Gamesのリリースに先駆け、ボニー・レイの名曲 “I Can’t Make You Love Me”をツイットミュージックにてシングルとしてリリースし、ツイットミュージックのトップ30入りを果たしたばかりである。その後もマーティ・フリードマンをフィーチャーしたアリシア・キーズの“We Are Here”をYoutubeにてリリース。
2018年には“Heard An Angel”をリリース。
近年では、平原綾香とDaniel Powterとのコラボレーション曲 “Save Your Life”を作詞作曲、The Voiceで見事な歌唱力をみせたKelsie WattsとラテングループMi$NRZのMatt Reezyをフィーチャーした“Live Out Loud”の作詞作曲も務めた。